SIBERIAN CHAGA

チャガティーおすすめの飲み方

おすすめの飲み方

チャガティーは、煮出して茶色い色が出るうちはチャガの効能があると言われています。 チャガ5g(小さじ2杯)で水2リットルまで煮沸により十分な色が出ます。

他の飲料(麦茶など)は大量に飲めませんが、チャガ茶は不思議とするする大量に飲め、お腹が張りません。

ロシアでは、チャガ茶を治療用に飲むとき、食生活を菜食中心にした方が良いと言われています。血中の汚れ物を片付けるときに、肉魚から出る汚物が多いと掃除が追い付かなくなるということです。

ストレートで飲むチャガティー

チャガ5g(小さじ山盛り二杯)を市販のお茶パックに詰め、電気ポットややかんで、水1リットルで煮沸し、沸騰したらチャガティーを他の瓶に移し替えます(ここで放置すると濃くなる)。茶色い色が出るうちは水を足しながら煮出しを繰り返し、ストレートで飲む。大体2リットル過ぎたあたりで色が薄くなります。

濃いめに作って

チャガ5g(小さじ山盛り二杯)を市販のお茶パックに詰め、電気ポットややかんで、水1リットルで煮沸し、一晩置くと濃いめのチャガティーができます。

チャガティーは濃くても無理なく飲めますが、水やお湯、他の飲料を混ぜて好みの薄さにして飲んでもいいです。 濃いものを一度にたくさん飲めばいい、というものではなく、少量ずつでも常に飲み続ける(血液中を流れ続ける)ことで、デトックスの効果が期待できます。

特別な飲み物ではなく、日常的なお茶替わりに飲むことをおすすめします。

大きいポットで作る

大き目(3リットル)の湯沸かしポットの場合は、チャガ5gでやや薄めのお茶になるでしょう。お茶替わりに家族皆で飲む場合は、それでいいと思われます。

お手軽チャガティー

緑茶のように飲む方法です。
急須にチャガ顆粒を小さじ1~2杯入れ、お湯を注いで1分ほど待ちます。
色が出るうちはお湯を足して飲めます。

塊を食べる

チャガの顆粒や塊は、ほとんど味がありませんが繊維質で様々な成分が含まれているので、ロシアでは、それをそのまま食べる人もいます。

さいごに

チャガの成分が腫瘍(悪性・良性にかかわらず)にとりつき、きのこが宿主を溶かすように、チャガが腫瘍を溶かしてくれるというイメージをもって、飲み続ければいいと思います。チャガ茶がお役に立てれば幸いです。

お湯を使う場合、やけどをしないよう十分ご注意ください。